メンタルヘルス


企業における心理カウンセラー実施の必要性


私たちは、日々、生活や職場の中でストレスを感じながら生きています。
便利な社会になりましたが、昔に比べると随分と忙しい社会にもなりました。女性の社会進出によって、仕事と子育てを両立するなど、ライフスタイルも大きく変化しています。また、日本人の15人に1人は心の病と言われています。このストレスが多い現代社会では、心理カウンセリングで心の中をカウンセラーに話し、自ら解決法を見出だすのはとても有効な方法だと思います。COCORO-YOUでは、そんな激動の社会においても女性が輝きを失わずに幸せな人生を送って頂くように心をこめて支援しています。女性が自立して生き生きと人生を送るには心の健康がとても大切だと思います。日常の生活の中で心に不安感を抱いたり、少しお話を聞いてほしい、などというようなことがあればいつでもお気軽にご相談頂ける体制を整えています。


心理カウンセラーとメンタルヘルスの違い


心理カウンセラーとメンタルヘルスカウンセラーとの違いは、メンタルヘルスカウンセラーは、主に会社で働いている中で起こる心の問題を解決することを主としている事です。働く中で起こるストレスや問題を解決し、日々、元気に働いて頂くためのものです。また、企業内ではメンタルヘルスに関する問題を出さないためにどんな対策をとればよいかといったアドバイスなども行います。
一方、心理カウンセラーを訪れる人は、自分ひとりで悩みを解決できなくなったり、心が苦しくなってから、ご自身の意思でカウンセリングルームに来られる方が多いです。個人の悩みに対して、様々な療法を用いて相手の心の問題を一緒に考えます。ストレスには進行の順序があります。身体面、行動面、精神面の順に現れます。心の不調は、精神面になってから「おかしい」と気づくことが多いのですが、その前の段階から、日々、チェックをしておくことも必要です。